Slackを使ってないタブレットへ移行!!
概要
MacのOSをBigSurにアップデートしたことでPCが遅くなったために使ってないNexus7(2012)を利用してSlackはタブレットでやってみようかとの内容です。
前提条件
ファイルの共有はクラウド
Slackの利用でファイルのアップロードはあまり行ってなく、クラウド上にアップロードしてリンクなどで共有することです。
複数のワークスペースはお勧め出来ない
iOSは分かりませんが、Androidのアプリだとワークスペースを切り替えないと新しいメッセージがあるかどうかが分かりずらいです。
別途Bluetoothのキーボードなし
接続先を切り替える機能があるBluetoothのキーボードを使わずにMacProのキーボードを利用して、タブレットの入力を行うことです。
作業開始
Macのキーボードの共有方法
MacのキーボードをBluetoothキーボードとして提供するために調査を行いまして、リストアップしたアプリです。
Across
Android, Mac等も対応出来てマウスとキーボードが共有できる等機能が多く無料版もありますが、無料版でテストをしてみようとしたがうまく出来ませんでした。また、AppleStoreになく公式サイトでダウンロードする形です。
1Keyboard
apps.apple.com公式サイトの説明画像ではAndroidも書いていたので購入して試しましたが、iPhoneは接続して使用可能でしたがAndroidは出来ませんでした。無料版もなかったので購入&返品申請した形にしました。
mocha Keyboard
apps.apple.com無料版テストした時だと一度接続した後にMac側の操作のみで再接続が出来なくて毎回タブレット(Nexus7)からも操作が必要で面倒でした。タブレット側の問題かもです。
Typeeto
apps.apple.com価額面と使い方&Android対応できるのでこちらに決定しました。公式では文字のコピー&ペーストも出来ると書いていますが、うまく出来ませんでした。
タブレットの設定
Google 日本語入力をインストール
最近Gboardってキーボードアプリにキーボードが全部使えるようになったようですが、Gboardを使うと日本語の切り替えがキーボードで出来ないようです。
Google日本語入力アプリのAndroid版に、2016-07-27のアップデートで日本語入力切替の新ショートカットキーが追加されました。
SHIFT+CTRLで日本語入力切替が出来るようになったようで、それが実際のBluetoothキーボードで日本語切り替えが出来るようです。
既存のキーボードを削除するか使用しないようにして「Google 日本語入力」のみ使用するように設定しました。
【2021-03-03】Gboardも日本語切り替えが[Shift + Space]でらしく、テスト完了です。
キーマップ変更アプリのインストール
自分が今回インストールしたキーマップ変更アプリは以下のものです。
GooglePlayStoreでの説明画像と最新Versionと差がありまして自分の場合アプリが実装された後のアプリの画面がこちらです。
Typeetoを利用してタブレットと繋げてキーボードの連携が出来る状態にして起きます。その後にこの画面で「物理キーボード設定」のリンクをクリックするとAndroidの設定画面が開きます。
自分が設定した内容はこんな感じです。ロシア?のMacはありましたが、Macの日本語キーボードはなかったです。
赤いところはBluetoothキーボードとして接続されたPC名が表示されます。
設定がおわたら上部のバックボタンをクリックしてキーマップ変更アプリの画面に戻り、「入力テスト用テキストエリア」でテストしてください。
まとめ
かなりいい感じでMacのキーボードを利用してタブレットの文字が書けるようになりましたが、マウスとかも出来ると一番いいかもです。www
これでMacの負荷が減るといいですが、タブレットが7インチなので文字を小さくしているので目が疲れるかも他の大きいタブレとがあれば〜〜〜